新着情報

2021/02/22
トランスミッション故障警告灯
私の自家用車、スズキ・キザシのトランスミッション警告灯点灯によるエラーメッセージが出ました。
修理内容はともかく、警告灯点灯というものを自分の車両で体験してお客様の気持ちになれた・・・そんな出来事です。

やはり不安に尽きる。
何処かで動かなくなってしまうのでは?高額な修理代がかかるのでは?このまま走らせてよいのかな?色々な思いを過らせる事でしょう。

お客様の気持ちに寄り添った対応をしたいと、再確認出来ました。

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2021/02/20
タイヤパンク修理
タイヤの空気が抜けてしまう、パンク。
釘が刺さったり、チューブレスのバルブ劣化により漏れたり、よくあるのがリムの組み付け部分からのエアー漏れです。
今回もスタッドレスタイヤ装着の社外アルミホイール・リム部腐食によるエアー漏れがありました。

このタイプのやっかいなところが空気を入れて、水槽にてタイヤのエアー漏れを確認しても一向にエアーの漏れが確認出来ないところ。
走行してタイヤがたわむことでリム部よりポソポソとエアー漏れを起こす模様です。

今回はご説明をして、新しいアルミホイールを4本交換をさせていただきました。
パンク、アルアルです。

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2021/02/19
ジムニー純正フォグランプバルブ交換
スズキ・ジムニー(TA-JB23W)の純正フォグランプの球切れです。
以前にもハロゲン・バルブの球切れがあり交換はしたことがある車両です。
このあたりの年式のジムニーにはCIBIE製フォグランプが標準装備されておりますが電球(バルブ)が特殊形状で純正のみの設定です。
形はHB4等に似た曲がったソケットタイプですがソケットの先にH1ハロゲンバルブが溶着されております。
純正バルブが1個5000円超です。

お客様のご要望もあり、H1タイプLEDバルブを加工、ハンダ取付をしての装着となりました。
メーカーも補修整備を考慮した設計にして欲しいものです(-_-)


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2021/02/18
ボルボ・ショックアブソーバー取替
ボルボV70XC(CBA-SB5254AWL)のリヤ・ショックアブソーバーの取替です。
以前より車体がふらついて不安定で、リヤのショックアブソーバーが左右共に完全に抜けておりました。

純正品はとても高額で、社外部品としてモンローに設定がありました。
このショックアブソーバーは電子制御により車体変動に応じて減衰力調整を行い、走行安定性を確保するというものらしいです。
高額になるのも納得ですが、気持ちの良い安定感を手に入れました(^^)

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2021/02/17
コンピューターがパニックその2
今朝、出勤前にお客様より電話がありました。
通勤で職場に着いたところで室内のウィンカーランプが高速で点滅しており、外の後部のみハザードランプが点滅しっぱなしで消えないという事です。

日産エルグランド(CBA-MNE51)ですが、先日のマツダ車のBCMバグりとよく似ております。
お電話で状況を説明させていただき、バッテリーのマイナス端子を一度外すように指示をしました。
後に電話をいただき、症状は改善されたそうです。

自動車も人の頭と一緒で自分が本当はおかしくなっているにもかかわらず、人のせいにしがちです。
どんどん歳もとるので気をつけなければなりませんね(^^;)

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